カメラと音楽と手作り大好き

趣味がいろいろありすぎて・・・ そんな私の、日記です。

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私が好きな映画、小さい頃に見て、もう、脳裏に焼きついているものは、これ、大川橋蔵さんの「新吾十番勝負」です。

4歳の頃に引っ越しした家のすぐそばに、東映の映画館がありました。その当時、父が、働いたお金を仲間との飲み代にしたり、人にお金を貸したりして、家にあんまりお金がなかったらしく、また、女性の内職もあまりなかったので、母は、安い東映映画3本立てに私を連れて行き、朝から夕方まで、時間をつぶしていたらしい。

昔は、入れ替え制ではありませんでしたから、一日中でも映画館にいられたのです。

当時、映画は、5日間くらいで次の3本に入れ替わっていたとかで、それこそ、しょっちゅう見に行っていました。
たまに、アイスとか買ってもらうと、うれしくてたまりませんでした。

そうやって見た、チャンバラ黄金時代の東映映画の数々・・・
昭和34年くらいから、37年くらいまでのものは、ほとんどすべて見ているはずです。

その中での一番のお気に入りが、これ。

hasi-4.jpg「葵新吾」幼名は「美女丸」です。


徳川吉宗の隠し子、「葵新吾」が、自分の出自を知り、苦悩しながら、紆余曲折の果て、父と再会するが、やはりそのまま旅に出てしまう、どきどきはらはらする話です。

原作は、川口松太郎さんで、朝日新聞に掲載されていたそうです。はじめ、松太郎さんは、息子の川口浩さんに主演をさせたかったらしいのですけど、橋蔵さんが何度もお願いに行ったので、橋蔵さん主演での映画化ができたらしいですよ。

今現存している映像は、映画の第一部と第二部を合わせた総集編なので、カットされた部分が多く、原作を読まないと、何が何だかよくわからないところがあります。

それで、もちろん、買って読みましたよ。

原作は、映画にも増して、波瀾万丈、はらはらどきどきの場面続出です。

くわしいことは、こちらで紹介されていますよ。


橋蔵さんの映画で、好きなものはいっぱいあるのだけど、これもいいです。

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何がいいかというと、橋蔵さんの美しさ、相手役の嵯峨三智子さんの妖艶さの他に、映画の中でいきなり始まる舞踊「保名狂乱」と歌舞伎「葛の葉子別れ」の場面。

はあぁっと、見とれてしまいます。

これもまた、こちらにくわしく紹介してらっしゃる方がありますので、よかったらごらんになってみてください。





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コメント:

今日は、記事も大川橋蔵さんですね。
こうやってお写真でみると、ホント素敵ですね。
役者さんは年をとられてからも、円熟味が増して素敵ですが、若い頃は、文句なしに美しいですもんね。

6年くらい前に、

久しぶりに橋蔵さんのビデオが見たくなって、主にヤフオクで揃えていきました。
その成果あって、ビデオ化されている橋蔵さんの映画はすべてそろえましたよ。

小さい頃見たはずでも、全く記憶に残っていないものばかり。

新鮮な気持ちで、どんどん見ました。すると、また興味がわいて、今度は、昭和35年くらいの「近代映画」などの雑誌をそろえはじめて、どんどんたまっていきました。

ビデオは劣化するので、DVDに焼いて、きちんと保存しています。

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yumi

Author:yumi
いろんなことに熱中する、AB型人間です。

趣味は、カメラ・手芸・音楽・読書・ドラマ・映画・パソコンなどいろいろ

写真は主にマクロ撮影をしています。

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